開業を初めて15年、カウンセリングやセミナーで多くの人と会いました。その中で、多くの方に役立ったと思える工夫が増えてきました。個人の経験は狭いもので、すべての方に役立つはづではないと思いますが、私がやってきたことを書こうと思います。「論より現場」2010年11月 CS カウンセリング 東京 いとうしんすけ
2011年12月7日水曜日
2011年11月22日火曜日
2011年11月19日土曜日
# 51 OCR 振り返り
# 51 オープンカウンセリングルーム(2011.10.29)
少し振り返って見てみました。
当日参加の皆様、ありがとうございました。
というか、今回のOCRは、おつかれさまでした。
という感じだったかもしれません。
みなさんのそれぞれいろいろな様子や反応がありました。
いろいろなご質問など、興味深い会となりました。
以下、当日のやり取りの最中に、私が思っていたことを書いてみます。
何か勉強すると、その勉強したことに、知らず知らずのうちに、関連させたり、当てはめて考えようとしやすくなることがあります。勉強したこと、知識を一旦脇に置いて、お相手の話や様子を見たり聞いたりしてみると良いだろうと思いながら、ご質問にやり取りしていました。
たくさん勉強しているなと思いました。まじめに取り組まれているなと思いました。そして、知識を意識しながらも、お相手に関心を向けてみる。取り組んでみてください。
フォローアップセミナー(グループ・スーパービジョン)やOCRなど、続けていきましょう。
楽しみです。
少し振り返って見てみました。
当日参加の皆様、ありがとうございました。
というか、今回のOCRは、おつかれさまでした。
という感じだったかもしれません。
みなさんのそれぞれいろいろな様子や反応がありました。
いろいろなご質問など、興味深い会となりました。
以下、当日のやり取りの最中に、私が思っていたことを書いてみます。
何か勉強すると、その勉強したことに、知らず知らずのうちに、関連させたり、当てはめて考えようとしやすくなることがあります。勉強したこと、知識を一旦脇に置いて、お相手の話や様子を見たり聞いたりしてみると良いだろうと思いながら、ご質問にやり取りしていました。
たくさん勉強しているなと思いました。まじめに取り組まれているなと思いました。そして、知識を意識しながらも、お相手に関心を向けてみる。取り組んでみてください。
フォローアップセミナー(グループ・スーパービジョン)やOCRなど、続けていきましょう。
楽しみです。
2011年11月15日火曜日
# 1 フォローアップセミナー
# 1 フォローアップセミナーご連絡
開催日時 2011年11月20日(16:00)
開催場所 CS カウンセリング 東京
フォローアップ・セミナー開催が近づきました。
フォローアップ・セミナーは、CSCT (CS カウンセリング 東京)主催の
定期講座とトラウマ ストレス リダクション セミナーを受講された方を
主に、今後10年程、1-2ケ月毎に無料でおこなっていきます。
受講後のグループスーパービジョンとして、ご利用ください。
開催日時 2011年11月20日(16:00)
開催場所 CS カウンセリング 東京
フォローアップ・セミナー開催が近づきました。
フォローアップ・セミナーは、CSCT (CS カウンセリング 東京)主催の
定期講座とトラウマ ストレス リダクション セミナーを受講された方を
主に、今後10年程、1-2ケ月毎に無料でおこなっていきます。
受講後のグループスーパービジョンとして、ご利用ください。
2011年10月22日土曜日
# 51 OCR オープンカウンセリングルーム
#51 オープン・カウンセリングルームのご案内です。、
今回は事前のテーマなしで
http://www008.upp.so-net.ne.jp/cands/csctpjocr.html
2011年10月29日(土) 18:30-20:30
CS カウンセリング 東京
http://www.csc-co.jp/company/index.html
参加費:¥2,000 ( 当日ご持参下さい )
定員:16名
終了後、懇親会を予定しています。
2011年10月29日(土) 18:30-20:30
CS カウンセリング 東京
http://www.csc-co.jp/company/index.html
参加費:¥2,000 ( 当日ご持参下さい )
定員:16名
終了後、懇親会を予定しています。
2011年10月13日木曜日
PTSDの治療とテトリス
PTSD 治療 ゲーム「テトリス」が効果的
エミリー・ホームズ博士(オックスフォード大学)は、ゲーム「テトリス」にPTSD治療に効果があると発表しました。
その内容は、外傷後ストレス障害(PTSD)によるフラッシュバック(追体験)を抑制すること、自発的な回復のサポートになることの2点。
研究内容は、60人の被験者を3グループに分け、それぞれに交通事故の衝撃的な映像を見せる。そして、グループ 1 は、テトリスを10分間プレー、グループ 2 は、クイズゲーム、グループ 3 は、何も作業をしない。結果、クイズゲームと何も作業をしなかったグループは、全員がほぼ同じ内容を記憶していたのに対して、テトリスをしたグループは少ない内容しか覚えていなかった。同様に、映像視聴した後の時間を10分から4時間に延長したところ、その違いはさらに顕著に現れたというもの。
「人の記憶は、『認識されるもの(意味)』と『認識されないもの(知覚)』の2つの領域により形成されているが、テトリスはその知覚記憶の形成を抑制する働きをもっているようだ。」(エミリー・ホームズ博士)と説明。
テトリスは、ブロックの形状を確認しながら、次々にブロックをどこに落としたら良いのかを瞬時に判断するゲーム、ゲームに没頭する間、フラッシュバックが起きる記憶(認識されるもの)領域は、テトリスのイメージ(認識されないもの)領域に占領されるのかもしれない。こうした作業効果が、役立つものと見られています。
テトリスをしている時の目の動きから察するに、PTSDの治療法の一つ、EMDR(Eye Movement Desensitization and Reprocessing:眼球運動による脱感作と再処理 )に似ていると思います。
EMDRは、外傷的体験の場面を考えてもらいながら、治療者がご相談者の眼の前で一定速度で動かす指を、眼で追ってもらうというものです。目の運動により脳を刺激して、脳の情報処理プロセスを活性化する意図があります。また、従来の治療方法のようにできごとの詳細を話す必要もなく、治療ストレスの少ない方法でもあります。
「テトリス」をはじめ、「ぷよぷよ」など、実験してみました。安全でなかなか良い方法だと思います。日常的にいつでも自主的に出来る方法とその検証を期待します。PTSDの症状と反応には、「回避」「再侵入」「麻痺」の3つがありますが、回復の中心テーマは、「安全・安心」を支えとしての「自己効力感」「自主性の回復」にあります。
エミリー・ホームズ博士(オックスフォード大学)は、ゲーム「テトリス」にPTSD治療に効果があると発表しました。
その内容は、外傷後ストレス障害(PTSD)によるフラッシュバック(追体験)を抑制すること、自発的な回復のサポートになることの2点。
研究内容は、60人の被験者を3グループに分け、それぞれに交通事故の衝撃的な映像を見せる。そして、グループ 1 は、テトリスを10分間プレー、グループ 2 は、クイズゲーム、グループ 3 は、何も作業をしない。結果、クイズゲームと何も作業をしなかったグループは、全員がほぼ同じ内容を記憶していたのに対して、テトリスをしたグループは少ない内容しか覚えていなかった。同様に、映像視聴した後の時間を10分から4時間に延長したところ、その違いはさらに顕著に現れたというもの。
「人の記憶は、『認識されるもの(意味)』と『認識されないもの(知覚)』の2つの領域により形成されているが、テトリスはその知覚記憶の形成を抑制する働きをもっているようだ。」(エミリー・ホームズ博士)と説明。
テトリスは、ブロックの形状を確認しながら、次々にブロックをどこに落としたら良いのかを瞬時に判断するゲーム、ゲームに没頭する間、フラッシュバックが起きる記憶(認識されるもの)領域は、テトリスのイメージ(認識されないもの)領域に占領されるのかもしれない。こうした作業効果が、役立つものと見られています。
テトリスをしている時の目の動きから察するに、PTSDの治療法の一つ、EMDR(Eye Movement Desensitization and Reprocessing:眼球運動による脱感作と再処理 )に似ていると思います。
EMDRは、外傷的体験の場面を考えてもらいながら、治療者がご相談者の眼の前で一定速度で動かす指を、眼で追ってもらうというものです。目の運動により脳を刺激して、脳の情報処理プロセスを活性化する意図があります。また、従来の治療方法のようにできごとの詳細を話す必要もなく、治療ストレスの少ない方法でもあります。
「テトリス」をはじめ、「ぷよぷよ」など、実験してみました。安全でなかなか良い方法だと思います。日常的にいつでも自主的に出来る方法とその検証を期待します。PTSDの症状と反応には、「回避」「再侵入」「麻痺」の3つがありますが、回復の中心テーマは、「安全・安心」を支えとしての「自己効力感」「自主性の回復」にあります。
2011年9月20日火曜日
『 グループ・スーパービジョン 』 定例セミナー
『 グループ・スーパービジョン 』 定例セミナー
グループ・スーパービジョンはCSCT (CS カウンセリング 東京) 主催の定期講座 受講の方を主に、カウンセリング、心理臨床の深化と広がり、心理技法の統合的活用。ご自身の個性とリソースを活かした柔軟な工夫、効果的なカウンセリング、心理臨床を続けていく為のコンサルテーション、カンファレンス、実技、Q&Aを重ねていこうと思います。
受講中、受講後のフォローアップとして、ご利用ください。
今後10年程、1-2ケ月毎におこなっていこうと思います。
参加お申込みは、ミクシー「いとうしんすけのこみゅ」にておこなっています。
2011年スケデュール
# 1 2011.11.20 16:00 参加費:無料 場所:CS カウンセリング 東京
http://mixi.jp/view_event.pl?id=65098603&comm_id=1218090
グループ・スーパービジョンはCSCT (CS カウンセリング 東京) 主催の定期講座 受講の方を主に、カウンセリング、心理臨床の深化と広がり、心理技法の統合的活用。ご自身の個性とリソースを活かした柔軟な工夫、効果的なカウンセリング、心理臨床を続けていく為のコンサルテーション、カンファレンス、実技、Q&Aを重ねていこうと思います。
受講中、受講後のフォローアップとして、ご利用ください。
今後10年程、1-2ケ月毎におこなっていこうと思います。
参加お申込みは、ミクシー「いとうしんすけのこみゅ」にておこなっています。
2011年スケデュール
# 1 2011.11.20 16:00 参加費:無料 場所:CS カウンセリング 東京
http://mixi.jp/view_event.pl?id=65098603&comm_id=1218090
2011年9月19日月曜日
# 1 フォローアップ・セミナー
# 1 フォローアップ・セミナーを開催いたします。
フォローアップ・セミナーは、CSCT (CS カウンセリング 東京)主催の
定期講座とトラウマ ストレス リダクション セミナーを受講された方を
主に、1-2ケ月毎に無料でおこなっていきます。
受講中、受講後のグループスーパービジョンとして、ご利用ください。
今後10年程、続けていきます。
http://mixi.jp/view_event.pl?id=65098603&comment_count=0&comm_id=1218090
フォローアップ・セミナーは、CSCT (CS カウンセリング 東京)主催の
定期講座とトラウマ ストレス リダクション セミナーを受講された方を
主に、1-2ケ月毎に無料でおこなっていきます。
受講中、受講後のグループスーパービジョンとして、ご利用ください。
今後10年程、続けていきます。
http://mixi.jp/view_event.pl?id=65098603&comment_count=0&comm_id=1218090
2011年9月8日木曜日
# 50 OCR オープンカウンセリングルーム
オープン・カウンセリングルーム、
早いもので今回で50回目となりました。
今回は、前回のテーマ
「セミナーや勉強会の活用のポイント」
「お相手の身になる具体的な方法」
「事実の捉え方」
の振り返りを少しと、
当日のリクエストを皆さんと共に考えたいと思います。
それから、以前のOCRで、パーソナリティー障害と診断されて
いらっしゃる人の中に、パーソナリティーの人は、あまりいない。
ということをお話ししましたが、
そのあたりのことについて、例えば、それでは、その方たちは、何?について
どうすればとかどうしないことが大切といった事例を挙げてお話しようかとも思っています。
http://mixi.jp/view_event.pl?id=64858348&comment_count=2&comm_id=1218090
http://www008.upp.so-net.ne.jp/cands/openc.html
2011年10月1日(土) 18:30-20:30
CS カウンセリング 東京
http://www.csc-co.jp/company/index.html
参加費:¥2,000 ( 当日ご持参下さい )
定員:16名
終了後、懇親会を予定しています。
早いもので今回で50回目となりました。
今回は、前回のテーマ
「セミナーや勉強会の活用のポイント」
「お相手の身になる具体的な方法」
「事実の捉え方」
の振り返りを少しと、
当日のリクエストを皆さんと共に考えたいと思います。
それから、以前のOCRで、パーソナリティー障害と診断されて
いらっしゃる人の中に、パーソナリティーの人は、あまりいない。
ということをお話ししましたが、
そのあたりのことについて、例えば、それでは、その方たちは、何?について
どうすればとかどうしないことが大切といった事例を挙げてお話しようかとも思っています。
http://mixi.jp/view_event.pl?id=64858348&comment_count=2&comm_id=1218090
http://www008.upp.so-net.ne.jp/cands/openc.html
2011年10月1日(土) 18:30-20:30
CS カウンセリング 東京
http://www.csc-co.jp/company/index.html
参加費:¥2,000 ( 当日ご持参下さい )
定員:16名
終了後、懇親会を予定しています。
2011年9月7日水曜日
疾病利得
ここのところ、ホームページのリニューアルで、いろいろと書いているのですが、
ご意見など頂ければともおもいつつ、その断片をここに書いていこうと思います。
実は、2年前からリニューアルしようと思っていて、考えていて、エビデンスは別。
先月、出版のお話をいただいたことから、それと一緒に、書き始めたという次第。
今回は、「疾病利得」
疾病利得は医療モデルだと嫌われることが多いのですが、疾病利得を嫌ったり、なんだか意地悪く捉えるのは間違いです。疾病の目的や目標が一次的疾病利得、疾病になった結果、なんだか得た利得を二次的疾病利得と言っていますが、社会性や健康的な不利益と引き換えにしているわけで、とても切実なわけです。
「具合まで悪くしたわけだから、何か少しは良いこともなければつまんないよね。」くらいの感じで、疾病利得を実生活でできそうなことにしていくのがサポートだと思います。
そうすると、自分の具合とか社会性の不利益を引き換えにすることがなくなるわけです。
心身症とか皮膚疾患など、二次的疾病利得は、ご本人よりはサポートする人が考えて提案すると良いことが多い。免疫関連とか、ストレスが下がって、生活に楽しさや楽しみが増えていくようにしていけると良いです。
ご意見など頂ければともおもいつつ、その断片をここに書いていこうと思います。
実は、2年前からリニューアルしようと思っていて、考えていて、エビデンスは別。
先月、出版のお話をいただいたことから、それと一緒に、書き始めたという次第。
今回は、「疾病利得」
疾病利得は医療モデルだと嫌われることが多いのですが、疾病利得を嫌ったり、なんだか意地悪く捉えるのは間違いです。疾病の目的や目標が一次的疾病利得、疾病になった結果、なんだか得た利得を二次的疾病利得と言っていますが、社会性や健康的な不利益と引き換えにしているわけで、とても切実なわけです。
「具合まで悪くしたわけだから、何か少しは良いこともなければつまんないよね。」くらいの感じで、疾病利得を実生活でできそうなことにしていくのがサポートだと思います。
そうすると、自分の具合とか社会性の不利益を引き換えにすることがなくなるわけです。
心身症とか皮膚疾患など、二次的疾病利得は、ご本人よりはサポートする人が考えて提案すると良いことが多い。免疫関連とか、ストレスが下がって、生活に楽しさや楽しみが増えていくようにしていけると良いです。
2011年9月6日火曜日
PTSD フラッシュバック 効果的な日常的対応
PTSD フラッシュバック時の
日常的でシンプルな対応方法があります。
時間をかけずにすぐにできます。
そして、効果的です。
1 今の日時を確認する。
2 今いる自分の状況の安全度と危険度を評価する。
3 身体感覚に注意を向けて、どのような感覚を感じているかを言葉にする。
例えば、心拍数、呼吸の変化、めまい、手の汗、足の震え、手の温度、胃の感覚、頭の感覚5 フラッシュバックの場面や出来事に名前(題名)を付ける
6 外の感覚に注意を向ける、3つ以上の見えるもの聞こえるもの体に感じるのもを言葉にする。
7安全な環境にいないときは、安全なところを探す。
PTSD ストレス反応 フラッシュバックの緊急対応
強い不安や深い悲しみ、人間関係のトラブルなどの傷つきや恐怖感など、「どうしたらよいか」というご連絡をいただくことがあります。大きなトラブルとともに、時にそれ以上に長期にわたる小さな出来事の連続や重なり、漠然ととした不安や不全感が大きな危機感を生むことがあります。こうした状態の時には、以下の方法を行ってください。この方法で、何らかの解決が生まれるということではありませんが、危機感の迫力が小さくなります。
1 裸足になります。
2 体を温めます。
3 仰向けになり、指でおなかを緩めるようにマッサージします。
4 おなかを出来るだけ引っ込めます。(すると、胸が膨らみます。)
5 3と4をしばらく繰り返し、胸とおなかがゆっくりとしたリズムで、交互に動くようにします。
6 ゆっくりとしたリズムで、意識的にゆっくりとした呼吸を繰り返します。
できれば、4カウント吸って、4カウント止めて、8カウントで吐きます。 ご自身の呼吸音を聞きながら、続けてください。)
そして、誰か話を聞いてくれる人がいれば、共有してくれる人に連絡をしてください。
危機に対処する方法として、一人で解決しようとするのは逆効果となることが多いものです。
公共の相談サービスなども利用できるものが少なくありません。
また、日頃から以下の呼吸方法を行うとより効果的です。
A 「呼吸再調整」
軽く目を閉じて、背中をまっすぐにした姿勢で、
呼吸(吸う息、吐く息)を感じながら、
ゆっくりとした呼吸をします。
1回 1~3分程、1日3回程、行って下さい。
B 「カウント呼吸」
ゆっくりとしたリズムで、以下、10回~15回程、呼吸を繰り返します。
4カウント吸って、4カウント止めて、8カウント吐きます。
ご自身の呼吸音を聞きながら、呼吸に意識を傾けながら続けます。
呼吸に意識を傾けることで、使われる筋肉の部位が変わり、ホルモンの分泌が変化します。
1 裸足になります。
2 体を温めます。
3 仰向けになり、指でおなかを緩めるようにマッサージします。
4 おなかを出来るだけ引っ込めます。(すると、胸が膨らみます。)
5 3と4をしばらく繰り返し、胸とおなかがゆっくりとしたリズムで、交互に動くようにします。
6 ゆっくりとしたリズムで、意識的にゆっくりとした呼吸を繰り返します。
できれば、4カウント吸って、4カウント止めて、8カウントで吐きます。 ご自身の呼吸音を聞きながら、続けてください。)
そして、誰か話を聞いてくれる人がいれば、共有してくれる人に連絡をしてください。
危機に対処する方法として、一人で解決しようとするのは逆効果となることが多いものです。
公共の相談サービスなども利用できるものが少なくありません。
また、日頃から以下の呼吸方法を行うとより効果的です。
A 「呼吸再調整」
軽く目を閉じて、背中をまっすぐにした姿勢で、
呼吸(吸う息、吐く息)を感じながら、
ゆっくりとした呼吸をします。
1回 1~3分程、1日3回程、行って下さい。
B 「カウント呼吸」
ゆっくりとしたリズムで、以下、10回~15回程、呼吸を繰り返します。
4カウント吸って、4カウント止めて、8カウント吐きます。
ご自身の呼吸音を聞きながら、呼吸に意識を傾けながら続けます。
呼吸に意識を傾けることで、使われる筋肉の部位が変わり、ホルモンの分泌が変化します。
2011年7月23日土曜日
雑記 嘘と正解
最近は古今東西のソマティック・サイコロジー(身体心理学)ばかり研究しています。バンデア-コークから遡って、ライヒとか、ブーバー哲学とか、
その間、いろいろ質問されることがあるのですが、正解は、皆さん、ご自身で知っていて、例えば、「カウンセリングを始めるにあたって教えてほしい」 という場合、何か手っ取り早いやり方があって、「誰もが上手くできる方法はないか(意訳)」とおっしゃる方も少なくありません。そうした方法はありません。
そんな時、その人の得意分野の方法について尋ねてみるんです。例えば、歌が抜群によい人の場合、上手く歌うコツを聞くと、すると、「歌は心を込めて毎日コツコツ練習を重ねるしかないですね」と教えてくれます。これが正解です。正解を知っていらっしゃいます。
「これであなたもカウンセラーになれます!!」とか
「すべてを体系化しました。次はあなたの出番です!」
あれも原発も普通に嘘。
2011年7月20日水曜日
講座 追補 面接の留意点と上達 5
追補ではないのですが、MLで頂いたご質問に関連して、当日のテキスト部分を以下に、
面接には以下3つの側面があります。ケースに応じて、いずれか一つが主となりますが、熟練した面接では、できるだけ3つの側面が満たされるように工夫がされています。
1 陳述を得る。生活史の事実の重要な出来事と受け止め方、周囲の人に対する姿勢。診察者は必要とする情報についての目算、患者の語る流れの中で、それに聴き入る姿勢と舵を持つ。質問をする際は、分かりやすく、慎重に。
2 感情状態、振る舞い、行動を量る、その為には、共感的な関わり合い、表情、声のトーン、意見や態度の中に暗に示されていること(人柄、診察者を含めて他者に対しての態度などの所見)に敏感であることが必要。特定の焦点が明確な話題の時にも必要です。また、診察者は自分自身の反応を手掛かりとして有用な情報を得ることができます。このかかわりの総体を眺めることが、人柄と精神状態を知るのに最も重要な情報源となります。このかかわりの総体を観察し、記述します。これが熟達度の目安となります。
3 特に初回面接は、サポートという重要な役割があり、知り合い、これから一緒に協力して進めていく基礎が形成されます。不安、不信、敵意を持つ方の場合、初回面接で事実の細部を問うのはひかえめに、辛抱強く共感的に耳を傾けることが特に大切です。押したり急ぐのは禁物です。こうしたケースでは、診察者の質問が自分には関係ないと思ったり、うるさいと感じたりすることが少なくありません。急ぐと全体像の把握が難しくなり、また、今後の関係の基礎を台無しにすることになります。必要な要素は何かを常に心に留めて、その上でニーズに沿って面接を進めます。
2011年7月8日金曜日
PTSD TSR トラウマ ストレス リダクション CLASS 2 補稿
以下、CLASS 2の補稿です。
脅威にさらされた場合、通常の大脳の思考経路、過程を経由しないで、大脳辺縁系の扁桃体が、外部感覚情報をバイパス処理して身体に反応が起きます。
危機的状況では、瞬間学習が自動的に行われるとも言えます。また、無意識なプロセスで行動が起きているということです。
これは意識的行動には限界があるということになります。
脅威にさらされた場合、通常の大脳の思考経路、過程を経由しないで、大脳辺縁系の扁桃体が、外部感覚情報をバイパス処理して身体に反応が起きます。
危機的状況では、瞬間学習が自動的に行われるとも言えます。また、無意識なプロセスで行動が起きているということです。
これは意識的行動には限界があるということになります。
2011年7月1日金曜日
PTSD治療(1)
ASD、PTS、PTSD、あるいは、C-PTSDの精神療法を担当することの多いこの頃、想うところがあり、とても大切だと考えているところを書きます。
PTSDの症状ではなく状態像の中核は、無力化 disempowerment と 離団 disconnection。(詳しく書く必要がありますが、)したがって、クライアントのリソースの賦活(有力化:エンパワーメント)が回復のポイントなのですが、時には、その回復のプロセスを減速して、ブレーキをかける配慮も大切です。見聞きする多くのケースで、急ぐセラピストが多いと感じます。また、トラウマ体験の内容を話さなくても回復していくことも多く、ロスチャイルドやソロモンとハイドの分類など、トラウマ体験の構造によって対応は大きく異なります。
カウンセリングやセラピーを受けて、そのことで、 蓋が俄かに開いてしまったり、外傷体験が繰り返されて2次被害となっていたりというケースがあります。
例えば、解決済みのトラウマ体験の場合など、掘り起こすことで後悔の念が強くなるだけのケースや反復性のトラウマ体験を受け不安定な状態での聞き取りなどは、さらなる混乱を引き起こすことが多く、直面化や暴露療法は危険なもととなります。
単回性のトラウマ体験や反復性のケースでも現時点で安定している場合は、過去の体験に取り組むことが回復に資する場合もあります。
トラウマ体験を思い出すことは必須ではありません。
1 カウンセリングの中外のクライアントの安全性の確保
2 互いのより良い関係性(何年かかっても)
3 ブレーキをかける配慮
4 内外のリソースの読みと構築
5 心的な防衛(心の工夫)をリソースとすること。防衛、抵抗を取り除こうとしないこと。
6 トラウマ記憶の仕組みは常に圧力(抑圧)を減じるために働いていることを知っていること。
7 療法・技法をクライアントに合わせること。療法・技法を選択するだけではなく、その技法モデル、理論自体をクライアントに適合してもらえるものに工夫・改良すること。
8 関連する心理学と生理学(HPA(hypothalamus-pituitary-adrenal axis)軸など心と身体の典型的な精神症状 についての知識(神経学や身体心理学など)を持つこと。(カウンセラーの間違いとクライアントへの無理強いを減らして、必要なアプローチを創造すること。)
9 クライアントを批判・判断しないこと。「抵抗」とか相性とか、「他の人はこれでよかったのに」とかの類。
10 すべての技法や理論を一旦脇に置いて、対話することができること。
PTSDの症状ではなく状態像の中核は、無力化 disempowerment と 離団 disconnection。(詳しく書く必要がありますが、)したがって、クライアントのリソースの賦活(有力化:エンパワーメント)が回復のポイントなのですが、時には、その回復のプロセスを減速して、ブレーキをかける配慮も大切です。見聞きする多くのケースで、急ぐセラピストが多いと感じます。また、トラウマ体験の内容を話さなくても回復していくことも多く、ロスチャイルドやソロモンとハイドの分類など、トラウマ体験の構造によって対応は大きく異なります。
カウンセリングやセラピーを受けて、そのことで、 蓋が俄かに開いてしまったり、外傷体験が繰り返されて2次被害となっていたりというケースがあります。
例えば、解決済みのトラウマ体験の場合など、掘り起こすことで後悔の念が強くなるだけのケースや反復性のトラウマ体験を受け不安定な状態での聞き取りなどは、さらなる混乱を引き起こすことが多く、直面化や暴露療法は危険なもととなります。
単回性のトラウマ体験や反復性のケースでも現時点で安定している場合は、過去の体験に取り組むことが回復に資する場合もあります。
トラウマ体験を思い出すことは必須ではありません。
1 カウンセリングの中外のクライアントの安全性の確保
2 互いのより良い関係性(何年かかっても)
3 ブレーキをかける配慮
4 内外のリソースの読みと構築
5 心的な防衛(心の工夫)をリソースとすること。防衛、抵抗を取り除こうとしないこと。
6 トラウマ記憶の仕組みは常に圧力(抑圧)を減じるために働いていることを知っていること。
7 療法・技法をクライアントに合わせること。療法・技法を選択するだけではなく、その技法モデル、理論自体をクライアントに適合してもらえるものに工夫・改良すること。
8 関連する心理学と生理学(HPA(hypothalamus-pituitary-adrenal axis)軸など心と身体の典型的な精神症状
9 クライアントを批判・判断しないこと。「抵抗」とか相性とか、「他の人はこれでよかったのに」とかの類。
10 すべての技法や理論を一旦脇に置いて、対話することができること。
2011年5月18日水曜日
PTSD トラウマ・ストレス・リダクション
PTSD 「トラウマ・ストレス・リダクション」サポート・トレーニング
2Days (クラス1) + 1(クラス2)
= 今何が起きているか=
■セミナーの内容
更に深化したトラウマ・ストレス・リダクションとフラッシュバックを脱するためのサポートを身につけます。
PTSD、フラッシュバック、憂鬱、不安、恐怖など、トラウマ体験と体験から起きるストレス反応を短期間に軽減、解消するサポートとセルフ・ケアができるようになるセミナーを開催します。
トラウマ(心の傷つき)とPTSDへの理解、今起きている心理的・生理的な状態を理解し、予防と回復に向けてのスキル・トレーニング、接し方のスキル、快復サポートの実習を中心に進めます。
このセミナーは、これまで各地の心理、看護、福祉、医療、教育関連の団体研修で続けてきたもので、現職のカウンセラーの方をはじめ、すべての方のためのものです。事前の知識やトレーニング、経験の有無を問いません。心理学に関心がある方はもちろん、各分野におけるファシリテーター、リーダー、マネージャーの方々、ご家族やご友人のサポートに取り組まれようとされる方々のご参加をお待ちします。
PTSD、ストレスによる心身の不調、同時に落ち込みやいらいら、怒り、悲しみ、不安、喪失感、集中難、ゆううつ、慢性的な疲労感、不眠、悪夢、発汗、動悸、消化不良などを改善し、安全感・安心感・安定感を取り戻す方法のトレーニングを行います。
項目
・PTSDについて(心理面/生理面/脳の状態)
・トラウマ・サポート 対応の基本
・疑似体験とサポートの前提ポイント
・接し方
・サポートのガイドラインとしてはいけないこと
・サポートのスキルと姿勢
・具体的な複数のトレーニング
・怒り・悲しみ・うつ状態のリリース
スキル
・ ストレス・ケア
・ストレス・セルフケア
・トラウマ・ソリューション
・フラッシュバック・リダクション
・ うつ状態・落ち込み、いらいら、焦燥感、不安、心配、恐怖感、
悲しみ、自責の念、緊張など広範囲にわたる包括的なサポート
技法 ( 以下の技法を統合化 )
・エリクソニアン・セラピー
・ゲシュタルト・セラピー
・行動療法
・マインドフルネス・トレーニング
・ヒプノセラピー
・フォーカシング
・短期療法
・NLP
・POP
PTSD、C-PTSD PTS ASDは、ストレス反応の強烈なもので、本来健康であった方が被った苦痛から回復へと向かう心身反応です。
頑張るのは一人ではない、一緒にやりましょう。
■開催要綱
【日時 / 会場 / 参加費】
クラス1. 6月25日(土)~6月26日(日)
11時~18時 (途中1時間ほどの休憩を取ります)
麻布十番ソフィア
最寄駅:麻布十番
¥40,000
早期お申込み:¥36,000 (5月26日まで)
クラス2. 7月3日(日)
10時~15時30分
南麻布 CS カウンセリング 東京
最寄駅:広尾
¥10,000 (トレーニング・フォローアップCDを含む)
※ クラス2は、クラス1に参加された方、定期講座を終了された方、
心理・保健・医療・福祉関係の対人支援業務従事者)、
教職員、スクールカウンセラー、保育職員の方を対象としています。
(該当外の方はお問い合わせください。)
※ クラス2では、二次受傷についての理解とセルフ・ケアについて、
共感覚のトレーニング、危険な状態の見分け方、サポートすること、
サポーターが安定していること、エンパワーメントの姿勢を身に着けます。
【講師】
いとうしんすけ
【お願い】
・軽く体を動かしますので、動ける靴と服装でお越しください
・バス・タオルをご持参ください
・筆記用具をご持参ください。
・当日は開始5分前にはご着席の上お待ちください。
【参加お申込み方法】
メール、info@csc-co.jp または、フォームにて
http://www.csc-co.jp/inquiry/index.html
郵便番号・住所・氏名・電話/FAX番号・メールアドレス、
およびセミナー名(参加日)を明記の上、お申し込み下さい。
--------------------------------------------------------------------------------
■ PTSDの基本的な症状
不眠、悪夢
過覚醒、フラッシュバック
フラッシュバルブ記憶
感情麻痺
抑うつ、回避
恐怖条件付け
社会性の喪失
■ PTSD トラウマ体験と反応
PTSD(心的外傷後ストレス障害)は、通常体験の範囲をはるかに超えた出来事(トラウマ体験)で生じます。トラウマ体験とは、生命、身の安全や生理的、心理的に重大な脅迫による著しい苦痛となる体験のことです。
● 心理的反応
心理的には、「侵入/再体験」と「回避/無感覚」が交互に生じます。甚大なストレスを受けると、脳は自分を守るために怒りや悲しみの感情の処理を遮断することがあります。また、ご自身の感覚・感情 (喜びや楽しみ)の可能性が感じられなくなることが生じます。「回避/無感覚」そして、回復の準備が整ってくると「侵入/再体験」が生じていきます。
「侵入/再体験」:いろいろなことが今起こっていことのように思いだされてくる状態
トラウマ体験に関連した事柄を思い出す苦痛な夢を見る
孤立したという感覚、気持ち
「回避/無感覚」:感じなくなる状態
その場面を思い出すことが出来ない
そのことに触れない、話したくない
記憶から消そうとする
興味、好奇心の減退
感情の幅の縮小
将来、未来の縮小感
● 生理的反応
心理的反応と共に生理的反応が起こります。心理面だけでなく身体(生理)へのアプローチが必要です。
敏感になります 覚醒状態
涙が出やすくなります
感情が高まりやすくなります
寝ない、過剰な活動などが起きます
不眠 眠りたいのに眠れない状態が起きます 解離
怒りっぽくなります 激怒
集中が低下します
過剰な警戒心がでます
過剰に驚く反応がでます
強い発汗が出ます
全く話せない場合もあります。心理ワークには、お話いただかなくても、回復をサポートする手法・技法があります。苦しんだ末にあらゆることを考えて、例えば、話すことで事態が更に複雑になる、周囲を悲しませたくないと思ったり、やっとの想いで話しても、周囲の対応が不適切であれば、更にダメージは大きく複雑になります。また、現実を認めることができない意識・無意識の働きもあります。苦しみながらも「理由」を探して、その結果「自分が悪い」という結論に達することが、ほとんどです。訴える前に強烈な苦しみと自責があることを理解した上で対応することが必須です。
2Days (クラス1) + 1(クラス2)
= 今何が起きているか=
■セミナーの内容
更に深化したトラウマ・ストレス・リダクションとフラッシュバックを脱するためのサポートを身につけます。
PTSD、フラッシュバック、憂鬱、不安、恐怖など、トラウマ体験と体験から起きるストレス反応を短期間に軽減、解消するサポートとセルフ・ケアができるようになるセミナーを開催します。
トラウマ(心の傷つき)とPTSDへの理解、今起きている心理的・生理的な状態を理解し、予防と回復に向けてのスキル・トレーニング、接し方のスキル、快復サポートの実習を中心に進めます。
このセミナーは、これまで各地の心理、看護、福祉、医療、教育関連の団体研修で続けてきたもので、現職のカウンセラーの方をはじめ、すべての方のためのものです。事前の知識やトレーニング、経験の有無を問いません。心理学に関心がある方はもちろん、各分野におけるファシリテーター、リーダー、マネージャーの方々、ご家族やご友人のサポートに取り組まれようとされる方々のご参加をお待ちします。
PTSD、ストレスによる心身の不調、同時に落ち込みやいらいら、怒り、悲しみ、不安、喪失感、集中難、ゆううつ、慢性的な疲労感、不眠、悪夢、発汗、動悸、消化不良などを改善し、安全感・安心感・安定感を取り戻す方法のトレーニングを行います。
項目
・PTSDについて(心理面/生理面/脳の状態)
・トラウマ・サポート 対応の基本
・疑似体験とサポートの前提ポイント
・接し方
・サポートのガイドラインとしてはいけないこと
・サポートのスキルと姿勢
・具体的な複数のトレーニング
・怒り・悲しみ・うつ状態のリリース
スキル
・ ストレス・ケア
・ストレス・セルフケア
・トラウマ・ソリューション
・フラッシュバック・リダクション
・ うつ状態・落ち込み、いらいら、焦燥感、不安、心配、恐怖感、
悲しみ、自責の念、緊張など広範囲にわたる包括的なサポート
技法 ( 以下の技法を統合化 )
・エリクソニアン・セラピー
・ゲシュタルト・セラピー
・行動療法
・マインドフルネス・トレーニング
・ヒプノセラピー
・フォーカシング
・短期療法
・NLP
・POP
PTSD、C-PTSD PTS ASDは、ストレス反応の強烈なもので、本来健康であった方が被った苦痛から回復へと向かう心身反応です。
頑張るのは一人ではない、一緒にやりましょう。
■開催要綱
【日時 / 会場 / 参加費】
クラス1. 6月25日(土)~6月26日(日)
11時~18時 (途中1時間ほどの休憩を取ります)
麻布十番ソフィア
最寄駅:麻布十番
¥40,000
早期お申込み:¥36,000 (5月26日まで)
クラス2. 7月3日(日)
10時~15時30分
南麻布 CS カウンセリング 東京
最寄駅:広尾
¥10,000 (トレーニング・フォローアップCDを含む)
※ クラス2は、クラス1に参加された方、定期講座を終了された方、
心理・保健・医療・福祉関係の対人支援業務従事者)、
教職員、スクールカウンセラー、保育職員の方を対象としています。
(該当外の方はお問い合わせください。)
※ クラス2では、二次受傷についての理解とセルフ・ケアについて、
共感覚のトレーニング、危険な状態の見分け方、サポートすること、
サポーターが安定していること、エンパワーメントの姿勢を身に着けます。
【講師】
いとうしんすけ
【お願い】
・軽く体を動かしますので、動ける靴と服装でお越しください
・バス・タオルをご持参ください
・筆記用具をご持参ください。
・当日は開始5分前にはご着席の上お待ちください。
【参加お申込み方法】
メール、info@csc-co.jp または、フォームにて
http://www.csc-co.jp/inquiry/index.html
郵便番号・住所・氏名・電話/FAX番号・メールアドレス、
およびセミナー名(参加日)を明記の上、お申し込み下さい。
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■ PTSDの基本的な症状
不眠、悪夢
過覚醒、フラッシュバック
フラッシュバルブ記憶
感情麻痺
抑うつ、回避
恐怖条件付け
社会性の喪失
■ PTSD トラウマ体験と反応
PTSD(心的外傷後ストレス障害)は、通常体験の範囲をはるかに超えた出来事(トラウマ体験)で生じます。トラウマ体験とは、生命、身の安全や生理的、心理的に重大な脅迫による著しい苦痛となる体験のことです。
● 心理的反応
心理的には、「侵入/再体験」と「回避/無感覚」が交互に生じます。甚大なストレスを受けると、脳は自分を守るために怒りや悲しみの感情の処理を遮断することがあります。また、ご自身の感覚・感情 (喜びや楽しみ)の可能性が感じられなくなることが生じます。「回避/無感覚」そして、回復の準備が整ってくると「侵入/再体験」が生じていきます。
「侵入/再体験」:いろいろなことが今起こっていことのように思いだされてくる状態
トラウマ体験に関連した事柄を思い出す苦痛な夢を見る
孤立したという感覚、気持ち
「回避/無感覚」:感じなくなる状態
その場面を思い出すことが出来ない
そのことに触れない、話したくない
記憶から消そうとする
興味、好奇心の減退
感情の幅の縮小
将来、未来の縮小感
● 生理的反応
心理的反応と共に生理的反応が起こります。心理面だけでなく身体(生理)へのアプローチが必要です。
敏感になります 覚醒状態
涙が出やすくなります
感情が高まりやすくなります
寝ない、過剰な活動などが起きます
不眠 眠りたいのに眠れない状態が起きます 解離
怒りっぽくなります 激怒
集中が低下します
過剰な警戒心がでます
過剰に驚く反応がでます
強い発汗が出ます
全く話せない場合もあります。心理ワークには、お話いただかなくても、回復をサポートする手法・技法があります。苦しんだ末にあらゆることを考えて、例えば、話すことで事態が更に複雑になる、周囲を悲しませたくないと思ったり、やっとの想いで話しても、周囲の対応が不適切であれば、更にダメージは大きく複雑になります。また、現実を認めることができない意識・無意識の働きもあります。苦しみながらも「理由」を探して、その結果「自分が悪い」という結論に達することが、ほとんどです。訴える前に強烈な苦しみと自責があることを理解した上で対応することが必須です。
2011年5月5日木曜日
PTSDと催眠
臨床心理学 Vol.8 No.5 (8) 特集・催眠と臨床応用 金剛出版
特集ページで「PTSDと催眠」について書かれています。
その他の特集 催眠と臨床応用
催眠と臨床適用:鶴 光代
心理学における催眠の位置づけ:成瀬悟策
エリクソンの催眠に関するひとつの推理:中島 央
催眠とブリーフセラピー:宮田敬一
人格障害への臨床催眠法:松木 繁
催眠療法と自律神経・免疫機能:飯森洋史
特集ページで「PTSDと催眠」について書かれています。
その他の特集 催眠と臨床応用
催眠と臨床適用:鶴 光代
心理学における催眠の位置づけ:成瀬悟策
エリクソンの催眠に関するひとつの推理:中島 央
催眠とブリーフセラピー:宮田敬一
人格障害への臨床催眠法:松木 繁
催眠療法と自律神経・免疫機能:飯森洋史
2011年4月27日水曜日
OCR #48 今、何が起きているのか
ここ数日の間、TVニュースやいくつかの記事を見たり読んでいて、
国を動かす役割の人たちの多くなのか、一部なのかが、
「今何が起きているのか」がわかっていないのだと思いました。
月に一回、第三土曜日に開催している
オープンカウンセリングルームですが、
今回は、「今、何が起きているのか。=
PTSDについての心身両面の理解 (2)と Q&A = 」として開催いたします。
http://www008.upp.so-net.ne.jp/cands/openc.html
これからの長丁場を乗り越えていくためにも
何が起きてきたのか、そして、今何が起き続けているのか、
そして、どうしていくのがよいのかについて、
皆さんと共に考えていきたいと思います。
9月に予定していました[トラウマ・ストレス・サポート]
トレーニング・セミナーを6月に開催いたします。
6月25日-26日 7月3日
セミナー概要を近日中にUPいたします。
国を動かす役割の人たちの多くなのか、一部なのかが、
「今何が起きているのか」がわかっていないのだと思いました。
月に一回、第三土曜日に開催している
オープンカウンセリングルームですが、
今回は、「今、何が起きているのか。=
PTSDについての心身両面の理解 (2)と Q&A = 」として開催いたします。
http://www008.upp.so-net.ne.jp/cands/openc.html
これからの長丁場を乗り越えていくためにも
何が起きてきたのか、そして、今何が起き続けているのか、
そして、どうしていくのがよいのかについて、
皆さんと共に考えていきたいと思います。
9月に予定していました[トラウマ・ストレス・サポート]
トレーニング・セミナーを6月に開催いたします。
6月25日-26日 7月3日
セミナー概要を近日中にUPいたします。
2011年4月24日日曜日
PTSD トラウマ・ストレス・リダクション
先日の #47 OCRでご案内したのですが、
PTSD 「トラウマ・ストレス・リダクション」のトレーニングを準備中です。
ここ10年程、各地の心理関係、福祉関連の団体主催で講師としておこなってきたトレーニング・プログラムですが、今回は自主開催しようと思います。
今のところ、第一候補6・25-6.26 と 7.3 の三日間でと考えています。
2日間を必須として、3日目は練習会としようと思います。
お誘いあわせの上、是非ご参加ください。
決定次第、改めてご案内申し上げます。
PTSD 「トラウマ・ストレス・リダクション」のトレーニングを準備中です。
ここ10年程、各地の心理関係、福祉関連の団体主催で講師としておこなってきたトレーニング・プログラムですが、今回は自主開催しようと思います。
今のところ、第一候補6・25-6.26 と 7.3 の三日間でと考えています。
2日間を必須として、3日目は練習会としようと思います。
お誘いあわせの上、是非ご参加ください。
決定次第、改めてご案内申し上げます。
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